ワークショップ体験談

  2007年度CDPコース体験談

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  プロジェクタリウム


 


「1985年以来これまで20年以上教えていて、できなかった人はひとりもいない」という体外離脱プログラム、 CDPコース。講師であるナンシー・トリベラート女史、IAC会長であり夫であるワグナー・アレグレッティ 氏に、IACの学術的な活動による体外離脱プログラム、そしてそのワールドワイドな研究活動についてお話

■まずはじめに、この体外離脱プログラムを提供しているIACの研究テーマである意識学はどんなことを研究してい るのでしょうか?
ナンシー・トリベラート(以下、ナンシーと略):まず、 IACは知識を科学として研究することを何よりも大切にして います。精神世界や魂、人生、死などに関わる現象への知識 を深め、「意識学」をテーマとし日々研究しています。また、 研究を深めていくと同時に、知識を増やすことも目的にあり ます。そして私たちが得た知識や情報は、ワークショップや クラスを通して情報を人々に伝えています。
IACは非営利組織であるにもかかわらずワールドワイドな 組織で、ロサンゼルス、ニューヨーク、マイアミ、あとポル トガルのリスボン、イギリスのロンドン、マドリッド、バル セロナ、メキシコ、ドイツそしてオーストラリアにオフィス があります。また、それ以外にも、キプロス島やメキシコや フィンランドといったような場所にも赴いて、クラスを提供 しています。
■IACの研究テーマである意識学はどんなことを研究してい るのでしょうか?ワグナー・アレグレッティ(以下、ワグナーと略):「意識 学」は、研究者であり科学者であるヴォルド・ヴィエイラと いうブラジル人によって最初に提唱されました。「意識学」 とは、科学であり、意識という言葉には、魂やスピリットも 含まれます。人の進化がより加速していくのを助けることを 目的とした学問です。非常に広範囲にわたり、70の専門的 な分野に分かれ、そのなかのひとつに、「プロジェクトロジ ー」という体外離脱に関する学問があるのです。また、その ほかにも、エネルギー、チャクラ、オーラ、あるいはパラノ ーマルと呼ばれる超常現象、あるいはサイキックな意識、あ るいは宇宙倫理(コスモイシックス)まで非常に広範囲にわ たるすべてひっくるめたものが意識学なのです。
■体外離脱を研究する学問とは珍しいですね。
ワグナー: 一般的な科学でしたら、望遠鏡を使ったり、顕微 鏡を使うことで、色々調べることができますが、私たちは非 物質的な目に見えない世界を対象としています。目に見えな い世界が対象なので、個人的な体験が大切になってくるので す。というのは、非物質的な次元の研究は、実証するのが難











施設は、世界で初めてと言えるでしょう。うまくいけば今年 の11月にオープンの予定です。
■「プロジェクタリアム」は、体外離脱のための特別な施設 なのですか?
ナンシー:そうです。「プロジェクタリアム」はひとつだけ ではなく複数あって、テクニックに集中するための場所やエ ネルギーのエクササイズをするための場所、波動状態をつく るために集中するような場所、過去世に行くための場所とい うように、目的別に分かれています。ただ頭で理解するだけ ではなく、自分の経験を通して知ること。それを可能にする のが、このラボなのです。自分で経験することこそが、その 人の進化につながっていくのです。
ナンシー:CDPコースは、全ての土台となるクラスだと言え ます。意識学には、非常に多くの分野の学問を包括していま す。すべてを一気に教えるのではなく、意識学全体に触れら れるようにしています。48時間という限られた間に、どれ だけ参加者の方を強くし、理解を高めることができるかとい うことにフォーカスしています。日本のコースでは、テクニ ックに特に重点を置き、クラスが終わった後でも、自分で実 践できるようなテクニックを学べるようにしています。
ワグナー:CDPコースのおよそ半分は体外離脱を学びます。 CDPのモジュール1・2では、主に体外離脱について学び、 モジュール3・4では進化や成熟度、宇宙倫理(コスモイシッ クス)についてお話します。体外離脱は、「自分はただ肉体だ けではない」という気づきを与えるきっかけになるものだか らこそ、とても大切なのです。体外離脱を実体験することに よって、その人は根本的な部分から変わることができるんで す。根本を揺るがして、本当の自分とはいったい何なんだろ うというところまでたどり着くお手伝いができるのです
■誰でも体外離脱はできるのでしょうか?
ワグナー:私は、1985年からずっと教えているので、今年 でもう20年以上の経験がありますが、これまでにクラスに 参加して、体外離脱体験ができなかったという人は、1度も 見たことがありません。皆さん自分なりのテクニックを見つ けて、体外離脱体験を成功させています。
    よく「体外離脱体験は危険だよ」と言う人がいますが、実 は何が一番危険かというと、身体を出ないことなのです。ナ ンシーと私はお互いにとても若い時期から体外離脱体験をし ていて、ナンシーは8歳のとき、私は10歳のときに初めて体 外離脱体験をしました。体外離脱は、学びの機会であり、私 たちはこの学びをほかの人と共有していきたいという願いが あります。
    体外離脱は、究極のゴールではありません。私たちは
体外 離脱を進化するための道具としてとらえています。テクニッ クや手法を使いながら、より早く、より簡単に、苦しむこと をせずに、クリアな状態で進化していくことができればと 思っています。体外離脱は、特別な人にのみ起こるものでは ありません。誰でも毎晩体外離脱をしているのです。皆さん に能力があるのです。
■最後に、ナンシーさんとワグナーさんが会ったのも、体外
しいからです。自分自身の体験でもって学んでくださいとい うことを私たちはやっています。私たちは、哲学的でも宗教 的でもなく、現実生活をポジティブに生きるための実践的な 方法を教えています。「理論と実践」と言う言葉があるよう に、理論をしっかりと学ぶと同時に実践を行って、理解をよ り強める方法を取っているのです。
■実際に体外離脱をすると、どんな学びがあるのでしょう か?
ナンシー:体外離脱をすると、意識が高まります。意識が高 まれば高まるほど、エネルギーを感じやすくなり、また非物 質的な世界の体験もするなかで非物質的なレベルにいる存在 たちに気づくようになります。そして理解が深まっていくと、 人生の目的が何であるかということについても、意識や気づ きが芽生えてくるのです。
私たちは生まれる前に、何を学び、そしてこの人生で何を するべきかを決めて、生まれてきます。でも毎日の仕事や家 のことや家族の面倒など、そうした問題を抱えた日常生活の 中で、自分が何のために生まれてきたのかということを忘れ やすくなってしまっています。もちろん目的はあるのですが、 それがぼやけて、半分忘れかけた状態でいるということがよ くあるのです。意識学というのは、人に何をするべきか教え るためのものではありません。私たちがやりたいことは、意 識学の研究を進め、自分たちについて学ぶことなのです。そ して、どんな問題を解決していけば、自分が地球に生まれて きた目的や使命を思い出すことができるのか、その方法を見 つけていくことなのです。

■なるほど。ポルトガルに体外離脱の施設を備えた新キャン パスを建設中と伺いましたが。
ワグナー::そうです。最近、ポルトガルに98,000平米(東京 ドーム2倍以上)の土地を買いました。研究のためのキャン パスを建設中です。すでに300人ぐらい収容できるメインホ ールができていて、さらに「プ ロジェクタリアム」という名前 の体外離脱をするためのラボが 完成しています。その「プロジ ェクタリアム」の中では、体外 離脱体験ができます。こうした














離脱を通してという ことですが、おふた りの出会いについて お話を聞かせてくだ さい。
ナンシー:数年前に 体外離脱をして私が ある場所にいると、 そこにワグナーが現 れ、手をつないで、 ほかの場所に連れて いってくれたんで す。手をつないだと きに、以前にも深く 愛していたことがあ るとてもなじみのある魂だと気づいたんです。そこで目が覚 めました。もちろんそのころはまだ将来会うことになる人だ ということはまったく知らなかったのですが。数年後に、私 はこのプロジェクトロジー(体外離脱学)というものを初め て知り、インストラクターとなり、ボランティアとして働い ていたんです。あるイベントで私たちは出会ったのです。最 初に話しながら、この人はあの夢で見た人だというふうに思 い出し始めました。実際に手をつないでみると、以前夢でお 互いが経験したエネルギーと同じでお互いに、この人だと気 がついたんです。
ワグナー:それ以来、ずっと一緒にいます。もう14年間たっ ています。私の方でも運命の人がやってくるのを待っていま した。IAC創始者のヴォルドは、実は科学者であると同時に とてもサイキックな人で、ナンシーと会う2~3年前に、「ワ グナー、もう少ししたら、あなたが待っている女性がやって くるから、きちんと準備していた方がいいぞ」と私に言って くれていました。そして数年たって、ナンシーが現れたとき、 すぐに気づき、そして求婚しました。この関係を通して私た ちが具現化しようと思っているのは、私たちが教えているア イデアそのものである、進化したデュオの本物の例として見 せたいんです。
■進化したデュオというお話がありましたが、私たちは進化 をしていくとどのようになっていくとお考えですか?
ナンシー:本物 の進化というも のは、理解を伴 うものだと思い ます。もし、誰かを理解することができたら、どうして許せ ないということが可能でしょうか。本物の進化には、この理 解、許し、平穏な気持ち、そして満ち足りた気持ちが現れる と思います。進化とは、決して自分勝手なものではないので す。本当に進化をすれば、どうしたらほかの人が進化をする 手助けをどうしたらできるかを考え始めます。そして、自 分の知っていること、経験したことをもっと分かち合いたい というふうに思うようになるんですね。本物の進化に伴い、 人を助けたいという気持ちも自然に生まれてくるものなので す。